第1回 平成25年 4月13・14日

講師: 神奈川県立保健福祉大学 石井 慎一郎先生

テーマ:変形性膝関節症に対する理学療法

 

2日間で150名の方に参加していただきました

変形性膝関節症に対する介入方法を力学的な視点、神経生理学的な視点からわかりやすく解説していただきました

2日目の実技編では、受講生を対象とした臨床推論を展開され、確実に問題点に辿り着く思考過程がとても参考になりました

第2回 平成25年 7月6・7日

講師: 日本臨床徒手医学協会 荒木 秀明先生

テーマ:非特異的腰痛に対する理学療法

 

2日間で130名の方に参加していただきました

初日は非特異的腰痛症に関する過去から現在の知見を分かりやすく説明していただき、PTが何をすべきかレクチャーしていただきました

2日目の実技編では、腰椎・骨盤帯の触診を受講生を一人一人丁寧に指導していただきました。特に受講生の中で腰痛を有する方のデモンストレーションを3例していただき、評価の流れも提示して頂きました

 

第3回 平成25年11月30日・12月1日

講師:日本臨床徒手医学協会 荒木秀明先生

テーマ:胸郭機能障害に対する理学療法

 

今回は実技を中心に2日間で胸郭に関する理学療法をレクチャーしていただきました。

遠方から参加の方も増え、質問が絶えない講習会になりました。

 

受講者の方で、胸郭機能障害を有する方も多くデモンストレーションもたくさんしていただきました。

 

 

第4回 平成26年1月18日

講師:谷口 英一

テーマ:骨盤帯正中化の実際

 

前回の研修会の補足として、仙腸関節の正中化に関して研修会を荒木先生の許可を頂き開催いたしました

帯広や函館から参加された受講者の方もいました

 

受講者の皆様と骨盤非対称性の状態を評価しMobilizationにより治療を行いました

 

参加者の皆様にも自動運動の変化を感じていただくことができました

Mobilization前
Mobilization前
Mobilization後
Mobilization後

第5回 平成26年2月22・23日

理学療法+one

腰痛に対するアプローチ

考えるCORE 谷口 英一先生 理学療法士

感じるCORE 樋口 基彦先生 理学療法士 ムーブメントセラピスト

東洋医学からみたCORE 千葉 道哉先生 理学療法士 鍼灸師

 

初の複数セラピストによる研修会を開催しました

それぞれの視点から腰痛に対する評価と治療を実技を交えながら開催しました

第6回 平成26年5月17・18日

昨年に引き続き神奈川県立保健福祉大学 石井 慎一郎先生をお招きして講習会を開催しました

 

前回を上回る150名以上の方々にご参加いただきました

 

初日は起立動作、2日目は歩行分析をテーマに、日ごろからPT、OTと関わりが強い内容を丁寧に教えていただきました


オリジナルセミナー 平成26年7月21日

今回はスタッフが講師になりオリジナルセミナーを旭川で開催いたしました

 

午前は杉澤による「大腿骨近位部骨折に対する理学療法」

午後は谷口による「膝関節拘縮に対する理学療法」

という臨床でも担当する機会の多い疾患をテーマに、若手セラピストを対象に実技を交えながら研修会を開催しました

第7回 平成26年8月2,3日

九州より多々良大輔先生と田中創先生をお招きして千歳市で臨床推論に関する研修会を開催いたしました。

講師のお二人には手技や一つの考え方に捉われず、目の前の患者さんに起こっている症状が何故生じているのか仮説検証を中心にお話をして頂きました。

単独の関節や筋の問題ではなく、対象者自身を広く捉える素晴らしい機会を与えてくださいました。

オリジナルセミナー

第2回 オリジナルセミナー 札幌開催

今回は「肩関節機能障害に対する臨床推論」というテーマで開催しました

受講生からの熱心な質問が相次ぎ予定時間を過ぎましたが実技を交えながら講習を開催しました

第8回 変形性膝関節症に対する臨床推論

2015年6月14日 木藤伸宏先生(広島国際大学)


第9回 問診とボディチャートから紐解く運動器疾患のクリニカルリーズニング

2015年9月20日 可児拓也先生(履信会 さっぽろ下手稲通整形外科)


第10回 腰痛に対する理学療法Art&science

2015年10月18日 三木貴弘先生 谷口英一


腰痛・体幹シンポジウム2016

2016年 7月23・24日 荒木秀明先生 伊藤俊一先生 福井勉先生

 

この分野で30年以上の経験を有する同い年の講師3名により、徒手療法、慢性腰痛、運動療法、姿勢観察、動作分析、皮膚運動についてレクチャーして頂きました

下肢徒手理学療法コース 瓜谷大輔先生

 下肢(股関節、膝関節、足関節)に関して

 ・各関節の機能解剖

 ・評価及び治療に関連する近年の知見やエビデンス

・ランドマーク(骨・関節)および筋の触察

・理学的検査(筋長検査、神経学的検査など)

・関節モビライゼーション

・軟部組織に対する治療

・関節周囲筋の運動療法

 

第15回 マッケンジー法 岩貞吉寛先生

第16回 足部・インソール 河合眞哉先生

2016年

2016/1/23 分類に基づく腰部由来神経障害性疼痛の評価と治療 谷口 英一

2016年冬  運動器理学療法 評価と治療における臨床推論の基礎 谷口 英一

2016年冬 筋膜・運動連鎖から考える下肢機能障害に対する理学療法 堀 智貴

2016年3/20・21 骨盤帯機能障害に対する理学療法 谷口英一 青山花奈恵

2016/5/22 大腿骨頸部骨折の理学療法2016 杉澤 裕之

2016/6/26 分類に基づく肩関節機能障害に対する理学療法 可児 拓也先生

2016/10/29 分類に基づく変形性膝関節症の評価と治療 小川 哲広先生

2016/10/30 徒手療法を用いた上肢運動器疾患の評価と治療 金子 翔拓先生

 

Northinspireでは、北海道内(札幌、帯広、釧路、函館、旭川)で運動器を中心にリハビリテーション、理学療法、作業療法に関する研修会を企画・運営しております